がん検診

こんにちは、「ほけんのノバリ」田渕です。

私が最近気になったことは、「がん検診」です。

日本では、がん検診の受診率が低く、40%程度だと聞きました。

私もがん検診は受けたことがありません。がんと診断されることが怖いので受けたくないと思っています。おそらく、がんが見つかったら「手遅れ」の可能性があるから怖くて逃げているんだと思います。

皆さんはいかがでしょうか。

実際、がんのX線検査では2cmぐらいの大きさになるまでは発見されにくいと聞いたことがあります。早期発見と言われても2cm以上にならないと見つからないということです。そこから1・2年経つと3~5cmになるそうです。

一般的に、早く見つけて治療することが大切と言われていますが、「手遅れ」の可能性が拭えません。

ところが、最近では唾液検査や線虫検査と言われるものがあります。
皆さんは聞かれたことがありますか。

これは1cm未満のがんの発見も可能な検査です。私は、これなら流石に「手遅れ」はないかなと思い始めています。

ちなみに、がんは1cmぐらいになるまでに10~20年ぐらいかかるとも言われています。

実際は、がんの種類や部位、進行などによってどんな治療をするか分かりませんが、そろそろ病気と向き合うことが大切な年齢になってきたと感じています。皆さんも健康第一で。